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ノンリコースローン、リコースローンって?その2

こんにちは。任意売却推進センタースタッフKです。

もうすぐ、2012年5月21日は、日本の太平洋側の広い地域で金環日食が見られますね。
太陽が環になって見えるという、非常に珍しい、あの金環日食です。
東京や大阪、名古屋など、太平洋側を中心とした広いエリアの大都市で見ることができ、
これほど広範囲で見られるのは西暦1080年以来932年ぶりの出来事♪
その時間、、、ちょうど、幼稚園のバスの送りの時間なんですけど・・・ちょっとバス乗り遅れてもいいから、
じっくり観察したいなぁと思ったりしています。^^

さて。本日は、先般、記事に書きました、ノンリコースローンに関しての続き。
ノンリコースローンが日本で主流にならない訳は、以下2点が考えられます。
アメリカのノンリコースローンが「土地建物」に対する貸し付けなのに対し、日本のローン(リコースローン)は実は「人」(借り手)に対する貸し付けになっています。
それゆえ、たとえ自宅を失っても(失礼ながら)本人が生きている限り、返済債務が消滅することはない。
土地建物に十分な担保価値を見い出せない結果、苦肉の策として人に対する融資となっているのです。
ご存知の通り、日本の住宅の場合、資産価値の目減りの早すぎます。
このことが、土地建物に対して、「ノンリコースローン」を組めない1つの理由と考えられます。
そして、2番目の「壁」がモラルハザードの問題があります。。。^^;

モラルハザードとは「道徳的危険」や「倫理の欠如」と訳され、「いざローンを返せなくなっても、自宅を売却すればすべてが解決する」という発想が定着すると、返済に対する責任意識が希薄化することが、懸念されているのです。

また、安易に身の丈(返済能力)以上の住宅ローンを組もうとすることも十分に考えられ、ローンの滞納者が増えることが予想されますし、 そうすると、今度は少しでもリスクを回避しようと金融機関は融資条件を厳しくしたり、あるいは貸出金利を高めに設定したりする。。。という、完全な悪循環になってしまいます。

 そのうえ、「いざ住宅ローンを返せなくなったら、自宅を手放してしまおう」=「生涯住み続けることはないだろう」となると、当然、自宅のメンテナンスもおろそかになることが予想されます。
建物の価値を高めるために、「いいものを長く大切に」することもできず、いつまでも、土地・建物に対するノンリコースローンには踏み切れないのです。。。

短命住宅と、モラルハザードの問題。この問題が解決して、住宅に関する、ノンリコースローンが普及すれば、住宅ローン破綻も少なくなるでしょうが、、、近い日本の将来では、なかなか実現しそうもないように思われますthink

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