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競売3点セット

昨日、競売3点セット入手のため、
地方裁判所に行ってきました。

えーっとまず、競売の流れですが、

1 「担保不動産競売開始決定通知」・「差押」
2 裁判所の執行官及び評価人による「現況調査」・「評価」
3 「売却条件決定」
4 「売却の公告」
5 「売却実施」
6 「開札」
7 「売却許可決定」
8 「所有権移転登記」
9 「配当手続」・「引渡命令」

で、今回は、3の「売却条件決定」段階まで進んでいる物件の3点セットの取得です。
4「売却の公告」の、新聞広告や、インターネットで紹介し、広く入札者を募る段階では、
ネット上からも3点セットは確認できるのですが、
今回は、公告前で、まだ確認できないので、裁判所にて閲覧し、
コピーをお願いしないとなりません。

3点セットとは、①物件明細書 ②現況調査報告書
③不動産評価書
の3点です。裁判所の執行官及び評価人が作成します。

その3点セットを何故、「売却の公告」前に入手しなければならなのか・・・?

通常、住宅支援金融公庫の場合、
任意売却を申し出ると、6ヶ月間は、
競売の手続きを待っていただけるのですが、
売却できない場合は、競売も同時平行で進めることになります。

今回の物件は、任意売却も進めているのですが、
残念なことに未だ売却できず、
そのような場合は、弊社では必ず、この競売の3点セット入手し、
売却条件・金額を確認し、
債権者の意向により、高額に設定されていた物件の
価格の見直しを図るのです。

なんとか、競売前に、任意売却したい!
競売の価格より高く、(←債権者は、競売金額より高い方が良いに決まってますよね?)
かつ「売却できる金額」で!

3 「売却条件決定」から、
4 「売却の公告」までは、だいたい1ヶ月、
そして
5 「売却実施」(入札)までも、1ヶ月程度ありますが、
時間の猶予はありません。

そのため、公告までの間に、早め早めに競売3点セットを入手し、
債権者と価格交渉し、「確実に売却できる金額」で、
積極的に販売活動をしなければなりません。

本物件は、4月5日に評価書が作成されていましたので、
なんと、次の日には入手できたということになります。

・・・評価書がいつ作成されるかは、
裁判所に、こまめに確認しないと
教えてもらえない情報なんですよ。。。

そして、3点セットが揃ったという情報を入手したら、
すぐに取りに行く。

手前みそですが、
このような地道な努力が、任意売却成功!に繋がっているんだなぁ。
と、改めて認識したのでしたhappy01

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コメント

すごいですね!裁判所まで出向くのですね!
手続き方法などむずかしそう!私も裁判所にはお世話にはなりたくないものですが、不況の世の中、何があるかわかりませんね!

すごく詳しくわかりやすいですね。
いつも参考になります。(同業者)

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